木道をはさんで巨大スゲの反対側にはマングローブが。あの巨大スゲは淡水ものらしいし、マングローブは汽水に生育するんじゃないのかしら? 汽水と淡水がこんなに近いのにはっきりと分かれるのだとしたら、どうなってるんでしょう。不思議ですね。
マングローブの種が地面にいい具合にささっています。上手くいけばこのまま発芽して生長していきます。
木道にもばらばらと落ちています。以前お花屋さんでマングローブの種、一つ800円くらいで売っていたのをなんとなく思い出しました。
赤い模様のあるハゼ。あんまり動かない。
カナヘビみたいなやつ。蛾を追いかけて食べてました。
カニ。
クロベンケイガニ系ですね。甲羅がでこぼこです。
木道は完全に水の上です。海岸が近いのかしら~