Dubuji boardwalk -rainforest-
翌日は待望の熱帯雨林に出かけました。
雨も止んで、日差しがちょうどよい曇天。
この木道は全長1200mで、熱帯雨林だけでなく湿地、マングローブ林など様々な環境を通り、海岸まで続いているとのこと。
ヤシの木の森ですよ。
トゲトゲの植物が目につきます。
よそ見しているとキケンです。
この上からぶら下がっているトゲトゲしたツタのような植物は、後日参加したツアーのガイドさんが「ちょっとまっての木」と呼んでいました。一度ひっかかるとなかなか取れないらしいです。
早速発見、ナナフシ。どのくらいの大きさかというと
こんなに大きい。10cm以上ありそう。葉から離そうとしたら、白い液体を出しました。ミントのようなちょっといいにおい。英名でいうとPeppermint stick insectsというらしい。はっか棒虫ですね。(学名はこちらMegacrania batesii)アダンの仲間の決まった種類の植物しか食べないみたいです。ここでは何度も見かけましたが、オーストラリア北東部とパプアニューギニアあたりにしか生息していないんですって(*)。
オーストラリアツカツクリ Megapodius reinmardt
しばらく歩くとなにやらさわがしい声が。声が近づいてきたので、立ち止まってさがしてみたらあっさり登場。カメラを持ったらさすがに逃げましたが、3mくらいまでは接近できました。マガモより一回り小さいくらいの大きさで、オレンジ色の脚ととんがり頭が目につきます。この時は3羽くらいいたようで、さかんに鳴き合っていました。のんきそうな鳥でした。
雨も止んで、日差しがちょうどよい曇天。
しばらく歩くとなにやらさわがしい声が。声が近づいてきたので、立ち止まってさがしてみたらあっさり登場。カメラを持ったらさすがに逃げましたが、3mくらいまでは接近できました。マガモより一回り小さいくらいの大きさで、オレンジ色の脚ととんがり頭が目につきます。この時は3羽くらいいたようで、さかんに鳴き合っていました。のんきそうな鳥でした。
by uroulog
| 2011-01-19 15:30
| 旅行