Cape Tribulation

 お昼休みの後、また外出。今度はCape Tribulationへ。
 「Cape Tribulation」とは「困難な岬」という意味で、ちゃんと名前の由来があります。

おなじみ

C11 地球の歩き方 オーストラリア 2009~2010

ダイヤモンド社

によると

「1770年6月11日この周囲に広がる珊瑚礁でキャプテンクックの乗ったエンデバー号が座礁してしまったため「困難な岬」という意味のこの名前が付けられた。」

ということらしいです。ちなみにキャプテンクックとはオーストラリア大陸の存在をヨーロッパに広く知らしめた冒険家です。

道中生きものを物色。
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 ツムギアリ。へたにちょっかいを出すと噛まれます。かなり痛いらしい。
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 トンボ。午前中にもたびたび見かけていましたが、なんとか写真に収めることができました。拡大して初めて翅の模様をはっきり見ることができました。
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 ミズスマシ。道路脇の水たまりにて。意外にキラキラしています。
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 カニ。午前中に見たカニよりこっちのほうがクロベンケイガニに似ていますね。姿形だけでなく、道路に出てきちゃうところとか、やたら威嚇するところとか。
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 白いハト。これはパプアソデグロバト Ducula bicolor かなあ。緑の中の白がすごく目立ちます。
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 いよいよ困難な岬に到着です。
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 ここにももちろん死の箱クラゲがいます。
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 これがCape Tribulation!この岬の向こう側が午前中行ったMyall beachです。
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 さっきのビーチよりいろいろ落ちています。
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 基本的にヤシとアダンとマングローブ多数、
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 貝類はとても少なく、ほとんど小さな二枚貝でした。これは唯一見つけた巻貝。吹上浜でおじさんにもらった貝に似ています。
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 カニの巣穴と
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 本人。

ケアンズの本屋さんで買った

A Photographic Guide to Sea Fishes of Australia (Photographic Guides of Australia)

Rudie H. Kuiter / New Holland Pub

を見てみるとSand Bubbler Crab Scopimera inflata というカニによく似ています。ハサミの形がひし形でおしゃれ。色は薄い紫色がかっていてキレイなカニでした。


 雲行きが怪しくなってきたので急いでもどり、程なく夕食。
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 この日は12月25日、クリスマスだったので、テーブルにはなんとなくクリスマスっぽいものが。レストランにはそれなりにお客さんが入っていたのですが、お店にはキッチンに一人、ホールに一人の二人体制でなかなか注文したものがこない。
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 やっときた!こちらではクリスマスにチキンではなくシーフードを食べるそうです。エビ三昧。美味しかったです。

 そして就寝直前、雨が強かったのですが、どうしても有袋類がみたくて外へ。実は前日の夜に、バンディクートというネズミみたいな有袋類に出会っていたので、もう一度会えるかと思って雨の中出かけました。
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 コガネムシの仲間ですねえ。しかし、見つけたのはこれくらいで雨が強くて昆虫も少ない、、

 雨が強くなるのと同調してカエルの鳴き声も強くなります。有袋類をあきらめてカエルを探すことに。ホテルの敷地の境界にある水路が怪しいと思っていたのでいってみると、ビンゴ~
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 2匹いました~!右側のカエルは盛んに鳴いていましたが、左側は鳴いていませんでした。オスとメスなのかしら。日本で言いうとモリアオガエルみたいに木の上にいるカエルです。Tree Frogってやつです。キレイなカエルですねえ。
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 わー、のど膨らまして鳴いてる!
 バンディクートには会えなかったけどカエルが見れたので満足して就寝。
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by uroulog | 2011-01-23 14:07 | 旅行