ハクセンシオマネキ

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ハクセンシオマネキ Uca lactea
 万之瀬川の河口で見ることができます。このハクセンシオマネキはオス。オスのハサミは左右の大きさが非対称で、一方が極端に大きくなり、この大きなハサミを上下させてメスにアピールします。このハサミを上下に動かす行動が白い扇子を振っているようにみえることから、「ハクセンシオマネキ(白扇潮招)」と名付けられました。
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 少しでも動くとすぐ巣穴に入ってしまいますが、しばらくじっとしていればまた出てきてくれます。
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 3匹のハクセンシオマネキ♂が睨み合っています。オス同士も意識しながらハサミを動かしているようにみえたので、メスへのアピールだけでなく、なわばりの防衛行動みたいな意味合いもあるのでしょうか。
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 メスです。ハサミが小さい!

参考文献

川の生きもの図鑑―鹿児島の水辺から

南方新社


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by uroulog | 2009-08-01 17:48 | 動物