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 コンテリクラマゴケ、という植物を山の中で見つけました。

 このコンテリクラマゴケ、以前北海道に住んでいた時に、植物にしては珍しい青みがかった緑色、レースのような形の葉が気に入って、お花屋さんで衝動買いしたことがあります。あんまり世話をしなかったこともあり冬は越せず、もともとそんなに強い植物ではないのかしらと思っていたのですが、寒いのが苦手だっただけなのかもしれません。鹿児島では競争相手がたくさんいそうな竹林の一角でも元気に茂っていました。
 昔は竹を使っていろいろな日用品を作っていたため竹林は人家のあった証拠、なんだそうです。コンテリクラマゴケは日本の植物ではなく、中国原産ですので、昔ここに家があって、人が住んでいて、その人がこれを植えたのかもしれないなあ、などと想像してみました。目の前には今はスギが植えられていますが、棚田があったようですし、川も近くにあり、ちょっと地形が急ですが、生活するにはなかなかいい場所かも、などと思いを巡らせてみました。
by uroulog | 2012-05-15 22:10 | 植物
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 GW恒例の潮干狩りin吹上浜、今年も行って参りました。
 鹿児島に来てから毎年やっていますが、振り返ると最初の年が一番とれています→(ああ、バカガイがこんなに!ハマグリまで!!)
 今でこそ少し分かるようになりましたが、この時は貝の種類が良く分かっておらず、獲れた貝の価値も当然知らず、食べ方も適当で、なんとももったいないことをしたと、毎年この時期になると後悔の念にかられます。
 なので今年はがんばって、少しアプローチしにくいところなのですが、この時と同じ場所に行く事にしました。

 しかし当日!天気はよいけれどとてつもない強風なうえ、とれるのは
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 カニ、
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 またカニ、、とカニばっかり。
 「やあ!」とばかりに片手をあげて機嫌が好さそうにみえるカニさんですが、相当怒っています。カニを持ってくれている人は、カニの怒りを買いハサミで挟まれてしまって、相当痛がっていました。甲羅もとがっていて危ないので、ちびっこは取り扱い注意のカニさんですよー。
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 このちょっとキケンなカニさん、「キンセンガニ」という干潟に住むカニです。吹上浜ではよく見かけます。食べられる貝よりもよく見かけます。素早く砂に潜る事や泳ぐのが上手なカニなので、見ている分には楽しいやつです。
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 最終的にはキンセンガニ大中小の3匹、ヤドカリ2匹と貝を二つ、見つけたところで、あまりの強風と砂嵐に心が折れて一時間もしないうちに終了。でも!二つとはいえ立派なのが獲れたのでまあ満足!
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 左がバカガイ(またはアオヤギ)、右がコタマガイ(だと思う)
 コタマガイは、貝殻は見かけても生きているのをとったのも初めてだし、もちろん食べるのも初めてです。ちなみにコタマガイに近い種類といわれるオキアサリは、吹上浜でとれたものを食べたことがあります。
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 さて帰宅して砂抜きをしてると、コタマガイとバカガイのそれぞれの性格、ではなく性質なのか二種類とも全然違う動きをするので、ずいぶん見入ってしまいました。
 コタマガイは基本的に海水に慣れると水管(写真の先が黒い管のこと)を出していて、人が近づいたり容器を揺らしたりするとひっこめたり。バカガイは水管はそれほど動かさず、足(貝殻の広がった方から少し出ている部分)をいつも出していて、突然すばやくひらひら動かしてみたと思うと、動かなくなったり。二種類ともすごく反応がいいので、見ていて楽しいものでした。このまま飼ってみても面白いかも?と思いつつも、結局翌日にはお吸い物にしていただきました(身が硬くならないように火にかけすぎず、貝の味が分かるように薄味で!)。
 コタマガイは身に弾力があって、ダシも出ていて美味しかったです。これまで食べた中で何に似てるかと考えると、近縁なだけあってオキアサリに似ている気がしました。うん、オキアサリより美味しかったかもしれません。今度はもう少しまとまった数で食べてみたい!
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 虹も見た!一本だけ見えていたので写真を撮ったら、上にもう一つ丸い虹。得した気分。
 
by uroulog | 2012-05-08 09:44 |
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 秋になると葉を落とす木よりも、一年中葉をつけている木が多い鹿児島では、紅葉がほとんどみられないので山の景色が劇的に変わることはあまりありません。しかし、常緑のクスノキ科やブナ科(ドングリのなる木)の木の新緑、そして花の季節でもある今の時期は少し様子がかわります。新芽はだいたい黄緑色、花が白色かクリーム色、スギの木は深緑色、藤の花の紫色、などなど山全体がいつもよりも明るくにぎやかな風景になります。
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 もう少し目線を下げると、休耕田にはレンゲのお花畑。
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 さらに目線を下げるとワイルドなネコさん。山間の道端にて。写真をとらせてくれたので何かお礼をしようと思って、車の中を物色したけれどネコさんの好きそうなものが見当たらず、
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 仕方がないので、さっき買ったイチゴを差し出したら、全く興味を持ってもらえなかった。
by uroulog | 2012-05-08 00:41