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 ケアンズの町は海に面していますが、底が泥なので泳ぐことができるビーチはありません。ワニもいますしね。日本で言うと有明海と同じ泥干潟なので、へたに入ってしまうとずぶずぶと沈み込んでしまい、身動きがとれなくなります。要注意。
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 潮が満ちている時はこんな感じ。満潮の時間が朝だったときには、カニかごのようなものを海から引き上げて漁をしている船もみかけました。
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 潮が引いていきます。
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 潮が引くと鳥があつまってきます。奥の白い点が鳥、手前にはマングローブの芽生え?がみえます。
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 シギの仲間ではあるんですが。トウネン Calidris ruficollis かなあ、、
 周りにはオサガニの仲間っぽいマッチ棒みたいな目のカニがいます。
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 むむむ。キアシシギ Heteroscelus brevipes ??
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 これはくちばしが上に反ってるからソリハシシギ Xenus cinereus?
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 これはササゴイ Butorides striata だよなあ。ササゴイは日本にもいますが別亜種とのこと。
 カニ捕まえたんだー

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 ムツゴロウのような巨大トビハゼも。今回泊まった海沿いのホテルから双眼鏡で干潟を見ると、このハゼ同士がケンカしているのがみえるくらいの大きさ。体長10cm以上はありそうでした。

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 紫色のカニ。種類不明。形的にヒライソガニとかモクズガニ系ですかね。
 それにしてもすごい色ですね。プラモデルみたいです。あ、カニのプラモデル、いいですね。売ってたら買っちゃいますね、たぶん。
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 黄色のカニ。種類不明。コメツキガニとかチゴガニ系かしら。
 スゴイ目立つけど大丈夫?鳥に食べられちゃうよ。
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 ハサミが赤色で体が黒いカニ。左右のハサミの大きさがちがうので、シオマネキの仲間ですね。

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 Telescope-shell Creeper Telescopium telescopium
 うわあ、巨大ウミニナ!
 日本の干潟にいる3cmくらいの大きさのウミニナの仲間だそうですが、ネットで検索してみたら、センニンガイという和名らしい。見かけにたがわず貫禄のある名前です。
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 這い跡があります。あんなに大きいのにけっこう動きますね。

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 帰りの飛行機から。砂浜や干潟は見たけれど、結局グレートバリアリーフにはいかなかったので、一応空から眺めておきました。
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by uroulog | 2011-01-30 17:58 | 旅行
クランダ観光のあとはまた動物観察ツアーに参加。
けっこう大きなバスに乗って出発。
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 はじめにアリ塚。とそこにいたカマキリ。高さが2m弱くらいのアリ塚です。移動中の車窓からもアリ塚をたくさん見ることができましたが、これは大きい方なんだろうと思いました。
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 こちらにお住まいになっているシロアリさん。頭、とんがってるね~
 このシロアリはパセリの味がするということで、せっかくなので食べてみました。味は、そういわれるとそうかな、という感じ。
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 移動中に急にバスがとまったので何かと思えばエリマキトカゲが木にくっついていました!えりまきを広げて走っているイメージが強かったのですが、こんな風に木にしがみついて休んでいることの方が多いんですって。
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 次はワラビーの生息地へ。大きな岩がごろごろしていて、そばには川が流れていました。
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 マリーバイワワラビー Petrogala mareeba
 この場所のワラビーは餌付けされているので、かなり近くで見ることができます。こんな親子ツーショットも見られました。
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 どんどん移動していきます。今度は絞殺しの木と呼ばれるイチジクの木を見に行きました。curtain fig、カーテンイチジクともいうようです。
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 このイチジクは、木のてっぺん付近にタネが落ちて、そこで芽吹きます。成長するにつれ、イチジクの根が木に絡みついてその木を枯らしてしまい、イチジクだけが残るためにこんな形になるとのこと。
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 目の赤いハエ。オレンジ色に黒い縞模様がおしゃれ。イチジクの周りの木道の手すりに等間隔に止まっていて気になりました。
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 続いてカモノハシを探しに川へ。雨が強くなる中、結構粘って一瞬姿を現しただけでした。ここ数日の雨で川が増水し、流れも速かったので仕方がないですね。
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 夕食はまたもやステーキですが、美味しくいただきましたよ。
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 食事中、頭上にポッサム登場。
 昨日会ったのと同じCommon Brushtail Possumっぽい。
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 さらにエサ台にネズミさん登場。ドブネズミともクマネズミとも違う感じがしますが、図鑑をみてもいまいち分からず。Ratの仲間のようではありそうな雰囲気ですが、このくらいのサイズのはやっぱり捕まえてみないとね~
 気になったのはエサがマンゴーだということ。なんて贅沢な!私が食べたいくらい、と思った人は結構いたはずです。
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 夜の森も少し歩いてみることに。
 足元を照らしたらオサムシを見つけました!ピカピカの緑色でした。
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by uroulog | 2011-01-29 21:22 | 旅行
 オーストラリア滞在6日目。明日は帰国の日なので、実質最終日です。
 最終日にしてメジャーな観光地へ。本当は日程の始めの方に来る予定でしたが、クリスマスの日に利用しようと思っていたバスが運休だったことで、調整の末こんな日程になってしまったのでした。
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 ケアンズ観光の定番、Kuranda Scenic Railwayを利用してKuranda (クランダ)村まで行くというツアーに参加しました。こちらのFreshwater駅から列車に乗ります。
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 ホームの様子。観光客であふれています。
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 列車が接近。みんな注目!
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 これが列車。バロン渓谷という切り立った崖に沿って進んでいく列車で、路線自体は19世紀にできたものだそう。列車はさすがに当時のものではないと思いますが、かなり年季が入ったレトロな感じがしました。
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 180度のヘアピンカーブ!列車の先頭と後方を同時に見ることができます。この場所からの車窓はあの「世界の車窓から」にも出ていたらしい。
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 バロン滝~
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 この滝を見るために10分程停車しました。列車をバックに、滝をバックに、みんな記念撮影。
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 Kuranda駅到着~。
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 まず腹ごしらえ。すみません。お昼からビールをいただきました。写真撮る前にまた飲んじゃいました。ギネスの黒ビール。激うま。
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 お土産屋さんが立ち並ぶ中、普通の住宅も。お庭には首になぞのパイプがつけられていた犬。小さくて元気なヤツだったし、脱走癖があるのかな~
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 オーストラリアはオパールの産地。このおじさん、大きなオパールの原石を抱えていました!
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by uroulog | 2011-01-28 12:00 | 旅行
 オーストラリア滞在5日目は、午後から地元のガイドさんが案内するサファリツアーに参加。夕方から夜にかけて、野外で動物を観察するツアーです。お目当てはやはり、
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 カモノハシ Ornithorhynchus anatinus
 オーストラリアで一番見たかった動物です!
 英語ではPlatypus(プラティパス)というそうです。
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 池や流れの緩やかな川が生息地。この池のどこかにカモノハシが!
 きょろきょろと池を見渡しながら待っていたら、
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 なんと到着して数分後には出現!プカッと浮いて来ました!30分待って一瞬しか見られないこともあると聞いていたので、とてもラッキーでしたし、結構岸に近いところに出てきてくれたので、肉眼でもよく見ることができました。
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 こんなふうに水面に見える泡は、水中や底でカモノハシがエサを探しているサイン。うまくエサが取れれば、浮いてきて水面で、くちばしをしばらく小さくぱくぱく動かしてエサを食べて、また潜っていきます。警戒しているときはぱくぱくせず、浮いてきてもすぐ潜ってしまうそうです。
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 少しずつ移動しながら、潜っては浮き上がる行動を繰り返していました。この時は、いつも鳥をみるのに使っている双眼鏡を持参したのですが、遠くに泳いで行ってしまってもよく見えたので、重いのを我慢して持っていった甲斐がありました。よく水中に潜ってしまうカイツブリという水鳥を観察する感覚に似ていました。
 思ったより小さくて毛色が濃い印象でした。ケアンズから車で一時間くらいのこの場所は、オーストラリアの東海岸、タスマニア島に生息しているカモノハシの生息地の北限に近い場所で、南の寒いところのカモノハシはもう少し大きくて淡い色になるそうです。
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 カモノハシを満喫した後、移動中に雨が降り出し、目的地に到着した頃にはだいぶ強くなってきました。農場の中に残る森と川で生きものを探しました。
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 川の中にはカメ、川沿いには、写真はないのですがヤブツカツクリ Alectura lathami らしき鳥が徘徊していました。この鳥は、首から頭にかけて鮮やかな赤い色をしていて、暗い林の中でも目立っていました。
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 そして、図鑑をかたわらに夕食。この日もステーキですが、全然飽きません。やわらかいし、ソースもおいしかったです。サラダの野菜が新鮮~!
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 フクロギツネ Trichosurus vulpecula
 夕食後も雨は止まず。雨の森を動物を探して歩いていたら、突然出会えました!ポッサムと言うことの方が多いかもしれません。英語でいうと、Common Brushtail Possum。
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 尾の下面は毛がないのが特徴だそうです。ホントにBrushtail=ブラシのような尾ですね。このときは2頭いました。ガイドさんによるとお母さんと子どもなんだそうです。
 
 そして別の場所へ移動。今度は熱帯雨林の中にあるロッジにワラビーとフクロモモンガを見に行きました。まずロッジの光に集まる昆虫。
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 クリスマスビートルの一種、カナブンの仲間です。毎年クリスマス頃、何種類ものカナブンの仲間が一斉に発生し、それをまとめて「クリスマスビートル」と呼ぶそうです。
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 ヒメカブトムシのメスをみつけました。オスも探したけれどメスばかりでみつからず。
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アカアシヤブワラビーThylogale stigmatica 
 英語では、Red-legged Pademelonといい、Pademelon(パディメロン)と呼ばれていました。群れで芝生の広場にでてきていましたが、これは餌付けをしているからで、普段は開けた場所にはあまりでてこないようです。
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 ロッジから少し離れた森の中にあずまやのような場所があり、そこでフクロモモンガを待ちます。その間に登場したトカゲ。それからフクロウも暗い森のなかでうっすらと姿を見ることができました。
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 フクロモモンガ Petaurus breviceps
 いつも決まった時間に決まった木にやってくるそうなのですが、この日も時間どおり、音もなく3頭がやってきました。文句なしにカワイイです。しかし動いているところを見ると、足腰がしっかりしていて意外に力強さを感じました。
 この日案内してくれたガイドさんはこのフクロモモンガが一番好きだと行っていました。オーストラリア人ですが、日本語がすごく上手。フクロモモンガのことを「シュガーグライダーさん」と呼んでいたのですが、なんだかそれが気に入ってしまい、それ以後私もフクロモモンガのことを「シュガーグライダーさん」と呼ぶようになりました。
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 最後に、ニシキヘビのこどもが道端に。白黒でなかなかキレイです。
 帰りの車の中では爆睡。濃密な一日でした!
 Thank you very much, Robert!
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by uroulog | 2011-01-27 19:21 | 旅行
 夕方からまた午前中にいった動物園へ。
 夜の動物を見ようというツアーです。
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 まずは夕食。オージービーフと付け合わせいろいろ、ビールとデザートもついてました。夕食後、動物園内をガイドさんと一緒に回ります。
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 ガイドさんが連れてきたネズミのような姿のバンディクート。ケープトリビュレーションで見かけたバンディクートと違う種類っぽいなあ。
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 ユーカリをもりもり食べるコアラ。昼間はほとんど食べてなかったよなあ。
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 コアラを触らせてくれます。思ったよりふわふわです。
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 フラッシュは使えないのでぶれぎみです。顔の輪郭も目もまんまるなんですねえ。
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 ワニの餌付け。これは淡水のワニで、河口や海岸に出没するイリエワニではありません。奥の白いバケツをもったガイドさんがエサを投げると、エサに反応してワニががさがさかぽかぽと動きます。
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 これだけたくさんいるとなかなかの迫力です。
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 昼間は寝ていたハリモグラさんも、活動してました~
 オーストラリアではエキドナ(Echidna)と呼ばれ、図鑑の分布図をみるとオーストラリア全土になっていて、そんなに珍しいものではないようだけれど、狙って会いに行くのは難しいらしい。オーストラリアには一種しかいないけれど、パプアニューギニアには別の2種がいるんだそうです。
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 ウオンバットにも触らせてもらえました。ずいぶんとおとなしかったです。
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by uroulog | 2011-01-26 16:44 | 旅行
 翌日はCairns Tropical Zooへ。
 ケアンズからマイクロバスで30分くらいの場所にあります。
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 まずお約束の「コアラを抱っこ写真」を撮った後、コアラを観察。しかし夜行性なのであまり動きません。
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 ねてる・・・?前々からコアラの体つきってなんだか人間に似ているなあと感じていたのですが、本物を間近に見て思いました。たぶん、こんな風に座る格好をするからではないかと。本当かどうかは分かりませんが、自分の中で妙に納得。
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 柵の中に入って動物と触れ合えるゾーンにはアカカンガルーがいました。アカカンガルーはもっと大きくなるそうなので、まだ子どもか若者でしょうか。夕方から夜に活動するカンガルーにとって昼間はしんどいのか、ほとんど起き上がらず寝そべった状態。
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 お疲れのところ申し訳ないけれど、写真をとらせていただきますよー
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 へー!こうなっているのか、前脚の掌!
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 アカカンガルーは何種類かいるカンガルーの中でも一番メジャーな種類でしょう。しかし、この分布図をみるとケアンズ周辺には生息していないようですね。
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 ワライカワセミ。日本の動物園でも何度か見かけたことはありますが、間に柵のない状態でこんなにはっきりとみたのは初めてです。体に対して頭が大きくて、頭頂部がずいぶん平らです。
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 ハリモグラ・・・なんですが草の中でお休み中です。
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 ウォンバット!以前札幌の丸山動物園にいたのを何度か見ましたが、いつも寝ていて動いていることがなかったので感動!結構アクティブに土を掘ってました。
 ウォンバットはこれを含めて3種類いて、このコモンウォンバットVombatus ursinusは一番体が大きく、鼻に毛が生えておらず、毛が粗いのが特徴だそうです。
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 熱帯に生息するワラルーMacropus antilopinus。まつ毛が長い。
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 オーストラリア北部の比較的ひらけていて草の生えた森にすんでいるそうです。鼻が黒くて大きいのが特徴なんですって。
 ちなみに目安としてカンガルーより少し小さめでワラビーより大きいのがワラルーらしいのですが、すべて同じ属で、はっきりと区別できる特徴はないようです。
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 カフェの床をうろうろする大きいトカゲ。休憩していたら突然登場。ちょっとビックリしました。種類は不明。

番外編
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 お、コガネムシ。キレイですね。
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 お、カマキリ。カワイイ系ですね。 

動物の特徴や学名は、動物園の看板の他、 「Field guide to Australian mammals」という本も参考にしました。写真もキレイで、基本的な情報の他に小ネタがちりばめられていていい本です。
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by uroulog | 2011-01-25 20:59 | 旅行
 翌日、ケアンズへ戻る日です。
 往路とは違って天気もよくドライブ日和。冠水した道路がどこだったか、ずっと車窓をみていたけれど、山道なのにスピードがかなりでていたし、同じような流れ込みが多くてさっぱりわかりませんでした。
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 フェリー乗り場のところにあったワニ注意の看板。このあたりには2種類のワニがいて、特に注意しなければならないのはイリエワニ Corcodylus porosus。海水も淡水も平気で、沿岸からから川や湿地など淡水の水辺に生息します。不用意に生息域の水辺に近づかない方がいい。泳ぐのはもちろん足をつけるだけでも危険。釣った魚をバラすなんて絶対ダメ。上陸もするので、水辺でキャンプなんてもってのほか。大人のオスは普通体長5mくらい、最大7m、メスは3~4mくらいと巨大です。ただし大人になるのにオスは16年、メスは12年もかかるんですって!オーストラリアでも一時期は駆除とワニ革目的で数を減らし、現在は保護されているが、生息地は減少しているとのこと。
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 ケーブルフェリーのケーブルです。写真を撮ろうと、川に近づいたらドライバーさんに気をつけて、と言われたので素早く撮影。
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 フェリーが近づいてきた!やっぱり不思議な形のフェリーですねー
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 ポートダグラスという町で休憩。お昼ごはんはフィッシュバーガーにコーラ。リゾートホテルがたくさんあったのですが、この町では日本人観光客はほとんど見かけませんでした。
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 ケアンズにて夕食。さらにまたシーフードの盛り合わせ。右下からカキ、クルマエビ?、ムール貝、ウチワエビは鹿児島のスーパーでも似たようなエビをたまに見かけます。ロブスター、半身。サンドクラブはガザミのようなひし形でトゲトゲの甲羅。大満足!
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by uroulog | 2011-01-24 10:38 | 旅行
 お昼休みの後、また外出。今度はCape Tribulationへ。
 「Cape Tribulation」とは「困難な岬」という意味で、ちゃんと名前の由来があります。

おなじみ

C11 地球の歩き方 オーストラリア 2009~2010

ダイヤモンド社

によると

「1770年6月11日この周囲に広がる珊瑚礁でキャプテンクックの乗ったエンデバー号が座礁してしまったため「困難な岬」という意味のこの名前が付けられた。」

ということらしいです。ちなみにキャプテンクックとはオーストラリア大陸の存在をヨーロッパに広く知らしめた冒険家です。

道中生きものを物色。
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 ツムギアリ。へたにちょっかいを出すと噛まれます。かなり痛いらしい。
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 トンボ。午前中にもたびたび見かけていましたが、なんとか写真に収めることができました。拡大して初めて翅の模様をはっきり見ることができました。
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 ミズスマシ。道路脇の水たまりにて。意外にキラキラしています。
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 カニ。午前中に見たカニよりこっちのほうがクロベンケイガニに似ていますね。姿形だけでなく、道路に出てきちゃうところとか、やたら威嚇するところとか。
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 白いハト。これはパプアソデグロバト Ducula bicolor かなあ。緑の中の白がすごく目立ちます。
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 いよいよ困難な岬に到着です。
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 ここにももちろん死の箱クラゲがいます。
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 これがCape Tribulation!この岬の向こう側が午前中行ったMyall beachです。
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 さっきのビーチよりいろいろ落ちています。
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 基本的にヤシとアダンとマングローブ多数、
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 貝類はとても少なく、ほとんど小さな二枚貝でした。これは唯一見つけた巻貝。吹上浜でおじさんにもらった貝に似ています。
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 カニの巣穴と
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 本人。

ケアンズの本屋さんで買った

A Photographic Guide to Sea Fishes of Australia (Photographic Guides of Australia)

Rudie H. Kuiter / New Holland Pub

を見てみるとSand Bubbler Crab Scopimera inflata というカニによく似ています。ハサミの形がひし形でおしゃれ。色は薄い紫色がかっていてキレイなカニでした。


 雲行きが怪しくなってきたので急いでもどり、程なく夕食。
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 この日は12月25日、クリスマスだったので、テーブルにはなんとなくクリスマスっぽいものが。レストランにはそれなりにお客さんが入っていたのですが、お店にはキッチンに一人、ホールに一人の二人体制でなかなか注文したものがこない。
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 やっときた!こちらではクリスマスにチキンではなくシーフードを食べるそうです。エビ三昧。美味しかったです。

 そして就寝直前、雨が強かったのですが、どうしても有袋類がみたくて外へ。実は前日の夜に、バンディクートというネズミみたいな有袋類に出会っていたので、もう一度会えるかと思って雨の中出かけました。
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 コガネムシの仲間ですねえ。しかし、見つけたのはこれくらいで雨が強くて昆虫も少ない、、

 雨が強くなるのと同調してカエルの鳴き声も強くなります。有袋類をあきらめてカエルを探すことに。ホテルの敷地の境界にある水路が怪しいと思っていたのでいってみると、ビンゴ~
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 2匹いました~!右側のカエルは盛んに鳴いていましたが、左側は鳴いていませんでした。オスとメスなのかしら。日本で言いうとモリアオガエルみたいに木の上にいるカエルです。Tree Frogってやつです。キレイなカエルですねえ。
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 わー、のど膨らまして鳴いてる!
 バンディクートには会えなかったけどカエルが見れたので満足して就寝。
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by uroulog | 2011-01-23 14:07 | 旅行
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 ついに木道がなくなりました。もうすぐビーチです。
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 今更ですが、これまで歩いてきたのは「クイーンズランドの湿潤熱帯地域(Wet Tropics of Queensland)」という世界遺産に指定されている森。そしてこの森と隣接したビーチとサンゴ礁はあの有名な世界遺産「グレートバリアリーフ(Great Barrier Reef)」です。ここは二つの世界遺産が接する珍しい場所なんですよ。
 看板によると・・・ジュゴンがいるらしい。10月から5月の間は毒性の強いdeadly box jellyfishというクラゲがでるらしい。死の箱クラゲ。名前がこわい!このクラゲと沿岸に生息するワニが出没するため、このあたりの海岸はほとんど遊泳禁止なんです。この辺りのオーストラリア人は泳ぎたいときはプールかキレイな渓谷なんかで泳ぐんですって。
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 ヤシの木だらけでいかにも南国の海というかんじ。ヤシの木はもちろん植えているものではなく自然にあるもの。
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 偶然にもヤシの実の中にアダンの実。
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 アオスジアゲハに似ているけれど、赤い模様があるところが違います。
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 モダマだ!漂着物好きにはお馴染みの熱帯に生育するマメ科の植物のタネです。日本では、南西諸島に自生しているモダマのタネが漂着するんですが、私はまだ見つけたことがなかったので嬉しい出会いです。しかし、このモダマはどこからきたものなんでしょう。オーストラリアにも自生してるのかしら。
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 世界遺産を堪能してお昼ごはん。デザートに食べたランブータン。中身がライチみたいでしょ?
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by uroulog | 2011-01-22 18:07 | 旅行
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 木道をはさんで巨大スゲの反対側にはマングローブが。あの巨大スゲは淡水ものらしいし、マングローブは汽水に生育するんじゃないのかしら? 汽水と淡水がこんなに近いのにはっきりと分かれるのだとしたら、どうなってるんでしょう。不思議ですね。
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 マングローブの種が地面にいい具合にささっています。上手くいけばこのまま発芽して生長していきます。
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 木道にもばらばらと落ちています。以前お花屋さんでマングローブの種、一つ800円くらいで売っていたのをなんとなく思い出しました。
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 赤い模様のあるハゼ。あんまり動かない。
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 カナヘビみたいなやつ。蛾を追いかけて食べてました。
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 カニ。クロベンケイガニ系ですね。甲羅がでこぼこです。
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 木道は完全に水の上です。海岸が近いのかしら~
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by uroulog | 2011-01-21 11:02 | 旅行